About Us

芽吹きの春、水と緑の夏、燃える紅葉、白銀に輝く冬。北海道屈指の自然を誇るニセコは、素朴な風景のなかに世界の様々な言葉が飛びかう国際リゾートです。2007年、この地に誕生した『KAMIMURA』は、北海道の雄大な大地で育まれた山海の幸をふんだんに用いた、創造性あふれるメニューをお客様にご提供いたします。

 

シェフ自ら農場や漁場を訪ね、生産者と語らい、食材の魅力を引き出すべく日々研さんを重ねております。また料理とのマリアージュに欠かせないワインにもこだわり、味と同時に1本1本に込められた生産者の物語を伝えていきたいと考えております。

 

モダンでエレガントな室内空間は、建築家のリカルド・トッサーニ氏が手掛けています。スタイリッシュであると同時に、ゲストにとって心地よく、親しみやすいレストランであることが私たちの願いです。厨房からホールまで全てのスタッフが温かく、プロフェッショナルなサービスで皆様をお迎えいたします。

From Chef

「おいしい」という言葉の中には、食材の持ち味を活かしたシンプルなおいしさもあれば、初めて出会う味の発見や、意外な組み合わせによる驚き、記憶や思い出がもたらす深みなど、様々な意味が内包されています。

 

味の感じ方は人それぞれ。だからこそ、上村雄一というひとりの料理人が歩んできた人生とそこで培われた五感を総動員し、「今」好きなもの、「今」お届けしたい味、という感覚に正直に、一皿一皿楽しみながら調理をしています。過去の『KAMIMURA』らしさに縛られることなく、おいしさの新しい広がりを追求していく。そういう姿勢を持ち続けたいといつも願っております。

 

私は料理人であると同時にレストランターです。上質な空間とサービスのご提供にも力を注いでおりますが、食事の本質はあくまで「楽しむ」こと。リラックスした幸せな時間を、ゲストの皆様に楽しんでいただければ幸いです

上村 雄一 / Yuichi Kamimura

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北海道旭川市生まれ。オーストラリア・シドニーで「最も予約の取れないレストラン」として知られる『Tetsuya’s』で料理哲学と技術を学んだ後、帰国。札幌市でのレストラン経営を経て、ニセコの地に2007年、フレンチレストラン『KAMIMURA』をオープン。雄大な北海道で採れる山海の幸を素材としてふんだんに用い、和・洋・中のエッセンスを自由な発想で取り入れた創造性あふれるフレンチメニューで、『ミシュランガイド北海道 2017特別版』に一つ星として掲載され、『ゴ・エ・ミヨ 2021』でも2トックを獲得した。世界に誇る北海道の美しい自然と、四季折々の豊かな食材の魅力を一皿一皿に込め、提供を続けている。